ときどきリアルタイムな発電状況(気まぐれです。)

2011年09月01日

最適化を行う

sunsaver MPPT は、世界中で使われている。
だから、どんな地域でもちゃんと使えるようにするために、
余裕を持ってパラメータが設定されている。

ということは、最適化を行えば、
もっと、効率的に、充電されるはずだ。

バッテリーは、新神戸電機の SC38-12 である。
会社に問い合わせると、親切なことに取扱説明書をemailで送ってもらった。

そこには、サイクルユースの場合の充電電圧が、
1セルあたり、2.45V±0.05V となっており、
温度補正は、5℃から、35℃の間では行う必要がないと書いてあった。

さらに、会社の方に聞いたら、充電電圧は17V(6セル)ぐらいまでOkといっていた。
(非公式だが)
というわけで、2.5V×6セル=15V でもかなり余裕だとわかった。

そこで、パラメータを次のように変えた。

1.Absorption Voltage : 15.00V

 取扱説明書の最大充電電圧である。

2.Float Voltage : 13.65V

取扱説明書によれば、本当は満充電で切り離すがよいと書いてあるが、おそらく、
sunsaver MPPT は切り離すことができないと思われるので、デフォルト通り、フロート充電に切り替えることにした。電圧は、取扱説明書を見ると、2.275×6V=13.65V と書いてあるのでその通り設定した。

3.Time Before Float : 10min

これは、デフォルトだと、60min だが、10min にした。なんとなく心配なので。これは、改善の余地があると思われる。 sunsaver のマニュアルを見ると、吸収(Absorption)充電の時間が
この時間だが、このときすでにバッテリーは、15.00V になっているはずだ。だから、あまりこの状態を続けるのはよくないと思い、10min にした。

4.temperature compensation 0v/degC

デフォルトは、-0.031V/degCである。
私の使うバッテリーは、5℃から35℃まで温度補正は必要ないと
書いてある。ということは、屋内に置いているため、年間を通してほとんど温度補正が必要がない。


おもな変更は以上である。

これで、明日からは、通常では温度補正は行われず、15.00V になるまでガンガン充電してくれるはずだ。





posted by ymurai at 21:21| Comment(0) | sunsaver mppt
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